ベジタリアン ( 玄米菜食 )
約1年半ぶりの投稿になる。
歳なのでもうくたばったかと思われているかもしれないが、まだしぶとくこの世に存在している。ブログタイトルにあるように息子を自立させるまでは死ねないのである。
簡単に1年半を記述すると、息子とドラクエウォークを契機に一緒に外に出て、嬉しさのあまり怪獣探しに徒歩や車で近郊を走り回り過ぎた。(夜中じゅう車を運転していたことも続いた。)
それがストレスとなって押し寄せてきたのだろう。去年の4月に軽い脳梗塞を患い1週間脳神経外科に御厄介になる。おかげさまで軽く済んだようで(後遺症は歩行時に少しふらつく)普通の生活に戻ることが出来た。
今は離れて暮らす妻や息子のもとにほうれん草やブロッコリーを湯がいて持参している。この詳細はいずれ書いていきたいと思う。
今日はわたしが本格的なベジタリアンになった経緯を記したい。
約10年前の心臓バイパス手術から復活して徐々に薬を減らす段階で川島四郎栄養学と巡り合う。青菜の重要性を知り実行、このブログでも 1つのカテゴリーを立て何回か記事にした。
その流れで青野菜の葉緑素が血液のヘモグロビンを作ることを学び ネットで関連記事をいろいろと検索していた中で、今度は「森下自然医学」と再会する。(2019/6月)
再会というのはもう40年以上前にアルコール依存症による身体不調に苦しんでいたとき、「森下自然医学」の会誌を読んでいた。(玄米菜食を半年くらい続けたかな)
2019年6月から玄米ご飯を食べ始めていたおかげで2020年4月の脳梗塞が軽く済んだと信じている。
退院後「森下自然医学」会誌を読み込んで厳密なベジタリアンにのめり込んでいく。
その状況をこれからこのブログで追っていきたいと思う。
妻もおかげさまで何とか命を長らえている。息子もまだ一人では外に出られないが元気である。わたしは玄米菜食で身体を整えて両人より長生きしなければならない義務がある。(アルコール依存症で苦しめた償い???)
先日会誌をネットて130冊手に入れた。自然医学の真髄を自身の勉強を兼ねて伝えたいと思う。