終活 ひきこもりの息子を自立させるまでは死ねない

デジカメの編集画面にいつも笑顔の息子が現れる。「がんばれよ!」と小さく声に出してみる。

肉食の酸性体質でイライラ 白野菜でカルシウム不足でイライラ

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食べる煮干し

日本には巨大な医療利権が存在すると聞く。

検診で釣って測定基準値を下げ対症療法の薬を処方する。

動物である人間に本来備わった自然治癒力は医療の現場では無視され続けている。

それはそうである。

" 放っておいたら治る "がバレてしまったら医療は崩壊してしまうだろう。

 

そもそも病気とは人間の体が自分で治ろうとするときの治癒反応である。

息子に、風邪で下痢をしたらバンザイ、体がちゃんと機能していると喜んでしばらく様子見をするように言っている。

 

息子も最近勉強が進んで「わかってる」と首を縦に振る。

政府とマスメディアと病院と製薬会社がつるんで自然治癒力を隠蔽し続けている。

分かってしまえばおまんまの食い上げなのだから。

 

肉食をあおるのもその現れである。

「肉を食べないと元気が出ない」などと宣伝して食肉業界の後押しをする。

それで体が酸性体質になった日本人は必要以上に毎日の生活でイライラが募る。

イライラは酸性体質が原因と分かっていても誰も何も言わない、否 言えない。

肉食をもう少し減らそうと理由を述べてキャンペーンすると国民の生活か少し穏やかになる?かもしれないのだが。

みんな大会社の方を向いているので国民がイライラしぎすぎすした生活が続いても知らんぷり。それのほうが儲かる。

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青野菜は緑の色が付いていればなんでもいい

青野菜の摂取を勧めないのもそのもう1つの現れのように思う。

日本の国土は火山灰で覆われカルシウムが不足している。

育つ野菜にイギリスなどの4分の1くらいしかカルシウムは含まれていない。

そんなカルシウム不足の貧弱な野菜でもカルシウムを補うために食べなければならない。

野菜サラダにあるような白野菜ではダメなのである。

 

牛乳を飲んでいるからカルシウムはだいじょうぶ?

牛乳を飲めば飲むほど骨粗しょう症になるのはいまや常識である。

本来牛乳は牛の赤ちゃんが飲むもので人間の飲み物ではない。

同じでんで国やマスコミはMやYのメーカーを向いているだけで国民には牛乳は毒が語られない。

カルシウムは一日に600~800㎎必要である。

わたしの尊敬する川島四郎博士は書籍の中でカルシウムは水に溶けるのでだいじょうぶと一日3グラムを推奨されている。

 

川島博士のエピソードに昔 連合赤軍の若者たちが籠城して仲間を何人も殺害したのはカルシウムが不足していたという調査がある。

小学生がちょっとしたことで骨折するのもカルシウムが足りないとも嘆いておられる。

カルシウムは神経を安定させる。

 

だらだらと書いてしまったが肉食とカルシウムをみなの叡智を集め国民で合意していくとイライラはかなりの確率で解消されるか・も・し・れ・な・い。

だれもなにも言わない東京一極集中の話はまた別の機会に。(これも大きな利権が阻止しているのだろうな)

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