終活 ひきこもりの息子を自立させるまでは死ねない

デジカメの編集画面にいつも笑顔の息子が現れる。「がんばれよ!」と小さく声に出してみる。

息子も青野菜(ほうれん草)を食べている

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1995年、ウインドウズ95発売後に初めてパソコンを購入した。

以後、体調の悪くなるたびに「検索」し、さまざまな健康法を知り、取り入れてきた。

心臓病が悪化したときには、硬くなった血管を食事で作り変えてやろうとベジタリアン(ビーガン)に転向する。

(このブログを通りがかりに覗いてくださった方に→わたしは2011/5/21日に心臓のバイパス手術を経験している)

心筋梗塞の一歩手前から生還してからも食事の吟味は続けてきた。朝の生ジュースを検討し一日一食にも挑戦する。かなりの健康おたくで検索時間を膨大に費やしてきた。

ちょうど去年の今ごろ"川島四郎栄養学"と巡り合う。青野菜を食べると血液(赤血球=ヘモグロビン)が増え血流がさらさらになるという栄養学である。

青野菜が赤い血液になる仕組みは下記になる。

青い野菜に含まれている葉緑素(クロロフィル)は植物の血液である。これを動物(人間)が食べ体内で血液に作り変える。

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分子式を眺めるとよく似ている。青野菜を食べると真ん中にあるMg(マグネシウム)が→Fe(鉄)と入れ替わり動物の血液になる。

わたしは小松菜やほうれん草を湯がいて1日1束(4~5株くらい)約200gを食している。

(これで血液サラサラ薬ワーファリン錠をやめることが出来た。)

2ヵ月に1回、定期的に循環器内科へ様子見に通っているが、1年間で目標の完全減薬を達成した、(主治医と相談の上徐々に減らして現在は薬を全く服用していない。)

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人生100年時代に向かうという。わたしの場合は息子が自立するまでなるべくなら長生きしなければならない。

明日、息子がふっと我に返り、今までの不潔恐怖が跡形もなく心から消え去るかもしれないが、まだまだ長引いて1年2年と外へ出られない状態が続くかもしれない。

そのためにわたしは元気でいる必要がある。その基本中の基本である"血液をサラサラにする"方策をわたしは手に入れている。

理論保証は川島四郎博士の『食べ物さん ありがとう』にある。博士の他のご著書を何冊か読ませていただいた。←これが簡潔に青野菜のことが分かる良書になっている。

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(本日初めて"はてなブログ"に写真をアップする。いずれはタイトル画像も決めなければならない。現在真っ白な全体ががどのように色づいていくのか楽しみである。)

 

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