終活 ひきこもりの息子を自立させるまでは死ねない

デジカメの編集画面にいつも笑顔の息子が現れる。「がんばれよ!」と小さく声に出してみる。

アルコール依存症・閉鎖病棟からの手紙ー38ー

「青空」 暖かい一日です

ボールペンのインクがなくなりタッチが変わります。

日付も替わります。

今日から4月 です。

希望の大きい我が家の4月を象徴するように朝から青空が広がっています。  

暖かい一日です。

昼間、ソフトボールをやりに下のグラウンドヘ降りて行くとき、もうジャンパーは必要ではありません。

セーターだけでじゅうぶんです。なぜかよい4月になりそうな予感がしています。

(この記事はブログの原点になるアルコール依存症からの回復日記である。
昭和61年(1986年)、アルコールの専門病院に入院したわたしが妻に向けて毎日書き綴った手紙で、病院の玄関にある郵便ポストに切手を貼って退院の日まで投函し続けた。)

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ひきこもりへ
応援ありがとう