同僚に傘で目を突かれた男性が死亡
( 3年前の古い記事で申し訳ない。状況は1つも変わっていないのでご容赦を ! )
酒のため2人の人生が終わってしまった。( 2015/07/12 8:14:22 )
会社の飲み会帰りに口論になったようである。
傘でたたいた同僚は54歳、刺された方は55歳、何ともコメントの出来ない年齢である。
" 警察は容疑を傷害致死に切り替え、経緯を調べている "、と記事はサラッ終わっている。
依存症といわず大酒を飲む者の周りには、影響を受ける人間が家族親戚など10人は居る。
現在治療を必要としている依存症者が80万人として周りの800万人が肉体的精神的にアルコールの害に苦しんでいる。
これだけ多大な損害を社会にもたらす酒(=薬物)が、し好品と名を変えて野放しになっている。上記の事件なども統計上は事故&傷害事件あつかいで、酒が原因とは表には出てこない。
覚せい剤や大麻の所持だけで騒ぎに騒ぐマスコミはスポンサーに遠慮して「酒害」のキャンペーンを組めないでいる。
先日の新幹線内焼身自殺犯も直前に酒で勢いをつけた可能性があるが、多くのニュースを探しても飲酒は出て来ない。
「あんまり、酒で、酒でと言うたらあかん」の圧力がかかっているのかもしれない。