終活 ひきこもりの息子を自立させるまでは死ねない

デジカメの編集画面にいつも笑顔の息子が現れる。「がんばれよ!」と小さく声に出してみる。

ストレスまみれの日本人

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名前を調べたが分からない

(また投稿手続きの不備で、下書きがアップされてしまう。続きは明日にでも。)

 

朝、首都圏の電車が人身事故で頻繁に緊急停車するのはほんとうなのか?

ウツで電車に飛び込んで自ら命を絶つ人が電車が止まる原因だとか。

奈良 橿原の田舎に住んでいると、のほほんとして実感がわかない。

ある朝などはあちこちの各線で止まった日もあったというニュースを見た。

東京一極に集め囲われて奴隷のように働かされていて、息が抜けなかったのだろう。

しんどかったですね、と遠くから手を合わせるしか今のわたしには出来ない。

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最近、だんだんちょっと過激になってきた。

アルコール以外はあまり時事を話題に取り上げたくない。

終活で息子のことを何とかしなけば・・・と書き始めたブログで"ひきこもり"や"ウツ"を放っておけなくなった。

今年の桜満開は東京か゛一番だという。

密集して人いきれで温度が上昇しているからだろう。

大昔 サラリーマン時代に東京新宿の本社で会議のあるとき、何度か日本の首都を訪ねたが "人が多い" の印象だけが残っている。

今でもますます人を東京に呼び込んでいるようで人間の多さは昔以上だろう。

IT時代におかしなことである。

意識して人間を地方に分散すればパソコンなどでその場に居なくても出来る仕事はいっぱいあるはずである。

分かっていても議論もせず隠すのように現状維持を続けるのはアルコールの薬物問題と同じである。

一握りの官僚が支配している国では皆が自由を得て幸せになったら統治に困るのであろう。

わたしもアルコール依存症に苦しんでいた飲酒時代にパニック障害(薬物の禁断症状)が辛くて街をさ迷い歩いた。

この橿原の町は近鉄電車が十文字に交わる交通の要所で平面の踏切が数え切れないほどある。

遮断機の下りた踏切の前に立ち止まって電車が風を蹴散らして目の前を通り過ぎていく。

このまま飛び込んだら楽になるのだろうな、と2、3本見送った経験がある。

(弱虫過ぎて ? 実行できなかったので今がある。) 

 

ウツは医原病でもあるとネットで姦(かしま)しい。

精神科の医者は無制限に薬を処方する。医者がジャンキー(薬物中毒者)を増産しているというページも数多い。

国民の幸せを思うなら、ウツと薬の関係を皆で話し合ってちょっとでも良い方向に向かうべきなのに、

それをしないのは、

やはりアルコールのときと同じで大企業(製薬メーカー)や医療利権の方を向いているから。

「クスリをやめると病気はひどくなりますよ」

「まあ、一生飲み続けることですね」

おかしいと思いませんか?

とは『クスリは飲んではいけない』の船瀬俊介氏の言である。

 

 

ya8014ya.hatenablog.com

 

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