終活 ひきこもりの息子を自立させるまでは死ねない

デジカメの編集画面にいつも笑顔の息子が現れる。「がんばれよ!」と小さく声に出してみる。

その男、菜食主義につき

いろんなブログを書いてきたが"はてなブログ"に御厄介になったのはそれらを1本にまとめる方針も含まれている。

こんな日もあったのだぁ、と自分の文章が新鮮に感じる。

今日は奈良ブログから、

 

① ベジタリアン

便利屋の仕事は地べたをはいずり回る。

よってジベタリアン?

その男、菜食主義につき

ジベタリアンのベジタリアン???

 

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先日、おもしろい切手を見つけた。

年賀状に貼り、無くなったので郵便局を再訪する。

ありました、29シート。

今日は5シート(2600円)購入する。

左端の大根を貼るとなかなかのものである。

「花通信」がいっそう華やかになる。

 

② 野菜を食べよう

野菜に勝る薬はない。

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スーパーの奈良県産コーナーに青梗菜(ちんげんさい)が置いてあった。

3株(約300㌘)で税込90円である。

これに絹厚揚げを入れて炊いたら一日分賄える。

でも・・・・

「野菜食べぇよ!」という本人が料理などめんどうくさい。

はて、どうしたものか???

秋も深まっていつものように壊れかけ冷蔵庫の電源を引っこ抜く。

コープ(生協)はすぐ(車で2分)にある。

大きな我が食品倉庫と位置付けているが、

仕事の疲れや腰痛、胸痛などで気軽に買い物できないときもある。

はて、どうしたものか???

そういうときは、大きな流れで

天の差配が「今日は食べなさんな!」と言ってくださっているとする。

何事も受け入れて行く日々は心が平和で良い。

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③♪ドナドナ♪

 

ある晴れた昼下がり 市場へ続く道
荷馬車がゴトゴト子牛を載せてゆく
可愛い子牛 売られてゆくよ
悲しそうな瞳で見ているよ
ドナ・ドナ・ドナ・ドーナ 子牛を載せて
ドナ・ドナ・ドナ・ドーナ 荷馬車が揺れる

哀れな仔牛を人は縛ることができる
そして連れてゆき屠殺(とさつ)することも
・・・
・・・

♪ドナドナ♪ ジョーン・バエズ(Joan Baez - 1965 - part1)


JOAN BAEZ ~ Donna Donna ~



歌詩の背景には「民族虐待」があり重くなるのでここでは述べない。

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わたしがベジタリアンをして肉を食べない理由は

同じ哺乳類でありながら人間が牛を屠殺してその肉を平然と食べることに矛盾を感じているから。

牧場で生まれた子牛は「かわいい、かわいい、元気ではやく大きくなれよ!」と可愛がられる。・・・売られるまで・・・。

ほんまに愛されていると思って子牛は育つ。

と、

ある日突然、トラックに乗せられて市場に売られていく。

子牛の

「そんなぁ!!!嘘やろ???」

裏切りを知った叫びが聞こえてくる。

だまして生産した肉をわたしは食べることが出来ない。

もちろん下記の理由も・・・。

 

( ↓ 私のメルマガではありません。いつも読んでいました。)

www.2shock.net

 

4年前の記事だが、けっこうわたしも菜食主義でがんばっていた。

 

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