終活 ひきこもりの息子を自立させるまでは死ねない

デジカメの編集画面にいつも笑顔の息子が現れる。「がんばれよ!」と小さく声に出してみる。

奈良県橿原市 近鉄大和八木駅周辺&近鉄百貨店

わたしが住んでいる橿原市のメイン玄関 "近鉄八木駅" 前の表情である。

この駅はここで名古屋線と京都線が交差している。

名古屋線は大阪難波から名古屋まで、京都線は橿原神宮前から京都までを結んでいる。

サラリーマン時代はここから名古屋線を利用し大阪に通っていた。

↓ (今年3月21日の日記から春の日の駅表情を引用させていただく。)

ーーーーーーーここからーーーーーーー

駅北側ロータリー 

f:id:ya8014ya:20181114133542j:plain

八咫烏(やたがらす) ↓ 

日本神話で、神武天皇の東征のとき、熊野から大和へ入る山中を導くため天照大神(あまてらすおおみかみ)から遣わされた烏。 

f:id:ya8014ya:20181114133624j:plain

ここから駅の構内に入る。 

f:id:ya8014ya:20181114133724j:plain

f:id:ya8014ya:20181114133822j:plain

 火曜日の昼間、pm:1:35

閑散としている。大都市に住まいされている方には人の少なさにびっくりされるかもしれない。 

f:id:ya8014ya:20181114133857j:plain

改札を入ると駅構造は2階建てになっていて十字に交差している。今見えている奥が京都線ホーム(橿原神宮~京都)、天井部分が大阪線(大阪・難波~名古屋)になってエスカレーターで昇ることが出来る。

f:id:ya8014ya:20181114133936j:plain

f:id:ya8014ya:20181114134010j:plain

 駅の南側・バス乗り場

ここから日本最長距離バス区間(橿原~和歌山新宮)奈良交通の八木新宮特急バスに乗ることが出来る。(全長166.9㎞、停留所の数は166、高速道路を使わない路線では、日本一の走行距離を誇る路線バス)

f:id:ya8014ya:20181114134048j:plain

f:id:ya8014ya:20181114134112j:plain

 タクシー乗り場は駅の北側、南側どちらにもある。 

f:id:ya8014ya:20181114134218j:plain

レストラン"マロニエ"

f:id:ya8014ya:20181114134238j:plain

広告
 

 北側の名店街を東にたどると

f:id:ya8014ya:20181114134311j:plain

f:id:ya8014ya:20181114134334j:plain

 "近鉄百貨店"に行き当たる。

大昔、駅南側の池を埋め立て周辺が整備されたとき、現在バス乗り場になっている所に"近鉄百貨店"は進出を目論んでいた。

水利権などで解決が長引き、しびれを切らせた百貨店側が現在の国道をまたいだ場所に建てられることになった。

そのため百貨店の建物に入るには電車を降りてから、ガード下の商店街を数百メートル歩き、ちょっとした坂道を下らなければならない。

(車の人は、百貨店本棟に400台収容の駐車スペースがある)

f:id:ya8014ya:20181114134411j:plain

f:id:ya8014ya:20181114134434j:plain
↓ 地下1階の総菜売り場に通じている。 

f:id:ya8014ya:20181114134511j:plain

この市営駐車場はほとんど通勤客が月極めで借りているので観光で来ても止められないかもしれない。

f:id:ya8014ya:20181114134551j:plain

f:id:ya8014ya:20181114134605j:plain
↓ 近鉄百貨店は、国道24号線が近鉄電車高架と交わる場所の北東角に位置する。

f:id:ya8014ya:20181114134701j:plain

f:id:ya8014ya:20181114134719j:plain

 (昔、八木駅でお客様=若い女性の紛失したスマホを探したときのことを思い出す。
橿原 便利屋 探し物 iPhone紛失時のGPS機能)

ーーーーーーーここまでーーーーーーー

時間がないときのアーカイブ頼みである。上記"スマホ探し"は追伸で後述させていただくことにする。