忘年会 新年会 イッキ飲み・アルハラ防止
急性アルコール中毒
とタイトルを付け当時のブログに書いている。( 2015/12/17 20:26:45 )
ウイスキーを紙コップに2杯飲んだという。
(多分、飲まされたのだろう)
そら死ぬわな。
京都府立大は17日、1回生の女子学生(19)が16日夜、学内での飲酒が原因で死亡する事故が発生したと発表した。(ヤフーニュース)
築山崇学長は17日夕、記者会見し「前途ある学生が志半ばにして人生を終えることになり、残念でなりません」としたうえで
「二度とこうした事態を招くことがないよう、学内における飲酒の規制や点検の強化、学生への安全教育を徹底していく」と謝罪した。
何度も何度もあちこちの大学で飲酒事故が起きているのに後付けで謝罪しても1回生の女子学生(19)は帰ってこない。
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アルコールは薬物である。
急性アルコール中毒
慢性アルコール中毒
この2種類がある。
アルコール依存症などと責任を個人におしつけている間はアルコール問題全般は解決しない。
マスコミであれだけ騒いでいる覚せい剤&脱法ハーブで何人が死んだか?
それに比べれば薬物アルコールを起因とする飲酒運転死亡事故(ひき殺し)、泥酔状態による喧嘩殺人、飲酒上のいじめ殺人、今回の学内での一気飲み死亡事故etc、
年間に何百人、何千人が命を落としていることか。
いろいろと挙げ連ねると限がない。
人生は不条理に満ち溢(あふ)れている。
" 君子危うきに近寄らず " である。
(フランスなどは、日本でいう小学生のころから飲酒教育、「薬物アルコールの怖さ」を教えている。
引き続き中学、高校、大学と徹底して頭に叩き込む。
怖さを理解したその上で、飲むか飲まないかは個人の自由に任される。)
1回生の女子学生(19)のご冥福をお祈りする。
合掌。
アルコール薬物問題市民協会)(イッキ飲み・アルハラ防止)