新井浩文容疑者逮捕 やっぱりな 酔っぱらっていた
もっと怖さを知っていれば
珍しく早々と犯行時にアルコールが入っていたと記事に出てきた。
逮捕の報から"酒を飲んでいたのかな?どうかな?"と思っていたが、
やはり新井容疑者もアルコールという合法麻薬の一面犠牲者になってしまった。
わたしは今はテレビもなくDVDビデオの機械も所持せず映画も全く興味はないし、新井容疑者の出演作など見たことも無いが容疑者はアルコールのため俳優人生を断たれもったいないことをしたと感じている。
国籍問題を絡めてめちゃくちゃにけなされているが、酒が脳を狂わせた事件だろう。
"性的な事は致しません"と誓約書を書いていたそうだが、これからはどこかの浴場のように"飲酒、入れ墨"お断りにならって飲酒を確認する。
派遣業者の立場からは "飲酒者( 薬物で脳を侵された者 )の部屋には入りません"の取り決めも必要だろうと思う。
米国がトランプ大統領になってアメリカ第一を唱え帝国支配から撤退し始めている。
支配者アメリカ右ならえでやって来た日本国の官僚支配のタガが少し緩んで報道規制の圧力が解け始めたのか?
意外にあっさり新井容疑者の飲酒が出てきた。
飲酒が悪者になっていちばん困るのは酒造会社だから官僚と組んでいた支配体制が徐々に崩れ、薬物アルコールの害が国民に周知されるきっかけとなればと感じる。
「広告」
本来ならアルコールは薬物だから国民総意の合法にするにしても害毒の認識は幼い時から徹底して教え込まなければならない。
し好品として扱われている現在がおかしいのであって自販機が街角のどこにでもあるという奇妙さや食品スーパーでのすさまじいほどのアルコール販売の棚の数には圧倒されてしまう。
薬物をここまで野放しに出来るのは今までアメリカの占領政策で支配されてきた官僚が酒造業界にお目こぼしをしてきた(悪い言葉ではつるんできた)結果であろう。
そのために庶民はアルコールに悩まされ努力して一段高みに上がった新井容疑者なども合法麻薬の犠牲になってしまう。
いっぺんにはいかないだろうが、国と酒造業者の思惑から離れて、国民の議論の下でアルコールという薬物をどう扱うのか考える時が近づいているのではないだろうか?
近所の大きなスーパーの約6分の1の棚に酒類が並べられている。
(追加)
小学1~2年生のころから徹底的にアルコールの害を勉強して成人した暁は飲むか飲まないかは個人の判断に任せる。
今の状態では麻薬の意識もなくテレビの宣伝などで飲まされているようで、ここでも粗末に扱われている庶民を見てアルコール依存症の経験者として悲しくなってしまう。